大谷翔平、第3打席は左中間フライで3打数無安打 元DeNAグリエルは7打点
第2打席は痛烈ライナーも中飛
エンゼルス大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、敵地アストロズ戦に「4番・DH」でスタメン出場し、第3打席はセンターフライに倒れた。
2-7と5点を追う6回2死走者なしで立った第3打席。大谷はカウント2-2から5球目96.5マイル(約156キロ)速球をフルスイング。打球は大きな弧を描いて左中間へ飛んだが、中堅マリスニックのグラブに収まるセンターフライとなった。
大谷は第2打席にも痛烈なライナーを中堅に飛ばしたがアウト。これで6打席連続無安打となっている。
また、元DeNAでアストロズのグリエルは、2発を含む3安打7打点と大暴れしている。
(Full-Count編集部)