高校生の提出者は計83人に
日本高野連は26日、2018年度の「プロ野球志望届」提出者一覧を更新。宮脇廉(鹿児島城西)、石川翔(神戸国際大付)の2人が新たに届を提出した。
宮脇は、高校で遊撃手から捕手に転向。元ダイエー、西武でプレーした佐々木誠監督によって4番に抜擢され、夏の地方大会では1試合4安打を記録するなど、シュアな打撃が持ち味だ。石川は、昨年春夏連続甲子園出場を果たした神戸国際大付でベンチ入りし、この夏の東兵庫大会では報徳学園に準決勝で敗れたものの、「1番・二塁」としてチームを引っ張った。
これで高校生のプロ志望届提出者は83人となった。
(Full-Count編集部)