鷹サファテが同僚・森のセーブ王確定を祝福 「彼を非常に誇りに思っている」
ここまで36セーブを挙げオリックス増井とのタイトル争いを制した森
ソフトバンクのデニス・サファテ投手が4日(日本時間5日)、リハビリ中のアメリカから初の最多セーブを確定させたチームメートの森唯斗投手を祝った。自身のツイッターを更新し「彼を非常に誇りに思っているよ」と祝福のメッセージを送った。
森はサファテが離脱した4月下旬から“代役守護神”として活躍。ここまで36セーブを挙げオリックス・増井とのタイトル争いを制した。昨季まで3年連続のセーブ王を獲得したサファテは「快挙を達成したモリをとにかく祝福したい。彼を非常に誇りに思っているよ。彼の活躍はエリートな抑え投手のようだった。自分のポジションを取り戻すために、今後はより一層努力していくよ。なぜなら彼は優秀だからね」とツイートした。
右股関節の手術を受けたサファテは米国でリハビリ中で来シーズンの完全復活を目指している。
(Full-Count編集部)