Rソックスが2回に1点先制成功! 2連勝へ好発進 今季PO先制試合は8戦全勝

先制タイムリーを放ったRソックスのイアン・キンズラ―【写真:Getty Images】
先制タイムリーを放ったRソックスのイアン・キンズラ―【写真:Getty Images】

韓国人左腕・柳からキンズラーが左翼へタイムリー

■Rソックス – ドジャース(日本時間25日・ボストン)

 第114回ワールドシリーズ第2戦が24日(日本時間25日)、ボストンのフェンウェイパークで行われ、レッドソックスが2回にキンズラーの適時打で1点を先制した。

 レッドソックスはプライス、ドジャースは柳賢振の両左腕が先発したこの日。試合は2回裏に動いた。レッドソックスは1死からボガーツが左翼フェンス直撃の二塁打で出塁。デバースは空振り三振に倒れたが、続くキンズラーが左翼へタイムリーを運び、1点を先制した。

 対戦成績1勝0敗とリードするレッドソックスは、今プレーオフで先制点を挙げた8試合すべてで勝利を収めている。貴重な先制点奪取で2連勝に弾みをつけた。

(Full-Count編集部)

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