4月に遊離軟骨除去手術を受け、今回は関節形成術
ソフトバンクは25日、岩嵜翔投手が横浜市内の病院で「右肘 鏡視下関節形成術」を受け、無事に終了したと発表した。復帰まで3か月を要する見込み。
昨季、72試合に登板し、最優秀中継ぎ投手に輝いていた右腕だが、今季は右肘の違和感を訴えて、2試合に登板したのみ。4月12日に右肘遊離軟骨除去手術を受けた。一度は実戦復帰まで果たしたものの、その後は状態が後退し、再び手術を受けることとなった。来春のキャンプインには間に合う見込みだ。
(Full-Count編集部)