【日米野球】20歳ソト、また衝撃の“天井直撃“打 HR性の大飛球も角度変わり右飛、場内騒然
スタンドインかと思われた打球が…角度が変わってフェンス手前に落下
■侍ジャパン – MLBオールスター(11日・東京ドーム)
野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが対戦する「2018日米野球」の第3戦が11日に東京ドームで行われ、ナ・リーグ新人王候補の20歳、フアン・ソト外野手(ナショナルズ)がまたしても天井直撃の打球を放った。
MLBオールスターチームは4回にリアルミュートのソロ弾で先制。その後、モリーナ、アクーニャJr.のヒットで1死一、二塁とチャンスを作った。ここでソトがライトへ大飛球を放つ。高々と舞い上がった打球はそのままスタンドインかと思われたが、秋山がフェンス手前で捕球した。
ただ、打球は実際には東京ドームの天井に直撃して角度が変わり、“失速“していた。マッティングリー監督が審判団に確認したものの、判定は変わらず。“天井直撃右飛”で凡退となった。
8日の巨人戦でも天井に直撃して一二塁間に落ちる二塁打を放っていたソト。またしても衝撃的なパワーを見せつけた。
(Full-Count編集部)