【日米野球】MLB選抜がホスキンスのソロ弾で1点を先制 前田健太は2回1安打無失点と快投
今季34本塁打の25歳長距離砲
■侍ジャパン – MLBオールスター(13日・マツダスタジアム)
野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが対戦する「2018日米野球」は13日、マツダスタジアムでの第4戦が行われ、MLBオールスターチームが2回にホスキンス(フィリーズ)のソロ弾で1点を先制した。
0-0で迎えた2回。2死から打席に立ったホスキンスは、侍ジャパン先発の大瀬良がカウント1-1から投じた3球目を強振。打球は右翼席に飛び込む先制ソロとなった。
ホスキンスはメジャー2年目の今季、34本塁打96打点を挙げる活躍を見せた長距離砲。第4戦で、ついにその実力を発揮した。
MLB選抜の先発を務めた前田健太(ドジャース)は2回を投げて1安打2奪三振無失点と快投。わずか22球で6つのアウトを奪い、マウンドを下りた。
(Full-Count編集部)