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2年連続日本一、12球団で最も景気いい鷹の契約更改 今季の大幅アップ候補は…

2年連続で日本一に輝いたソフトバンクホークス。ペナントレースでは西武の後塵を拝して2位に終わったものの、クライマックスシリーズで西武を破り、過去に何度も悔しさを味合わされてきた“下克上”を初めて達成した。広島との日本シリーズでも接戦に次ぐ接戦を、勝負強さを発揮して制し、2年連続の頂点に立った。

甲斐は今季4000万円、上林は3500万円だった

◯甲斐拓也捕手(4000万円→?)
133試合314打数67安打7本塁打37打点 .213
 “甲斐キャノン”で一躍、脚光を浴びた。打撃成績を見れば、打率.213と満足いくものではないものの、7本塁打を放ったパンチ力と、ここ1番での勝負強さは光った。そして何より盗塁阻止率.447の肩を武器とする守備力は今やホークスに欠かせぬ武器で、2年連続2度目のゴールデングラブ賞を獲得。さすがに1億の大台には届かないだろうが、倍増の8000万円を超えるところまではアップするのではないか。

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◯上林誠知外野手(3500万円→?)
143試合551打数149安打22本塁打62打点 .270
 常勝軍団ソフトバンクで外野のレギュラーを完全に手中に収めた23歳。初めて全試合出場を果たし、22本塁打62打点はいずれもキャリアハイ。広大な守備範囲と、幾度となく走者を刺したレーザービームは他球団にとっては脅威そのもの。甲斐と同様に8000万円前後まではアップしそうだ。

◯加治屋蓮投手(1000万円→?)
72試合4勝3敗0セーブ31ホールド 66.2回 3.38
 2013年のドラフト1位が5年目でついに覚醒。サファテ、岩嵜を怪我で欠くリリーフ陣でセットアッパーの座を射止め、球団最多タイ記録となる72試合に登板。31ホールドをマークし、チームにとっての救世主となった。今季の年俸1000万円から4倍となる4000万円あたりも見えてくるのではないだろうか。

◯石川柊太投手(3000万円→?)
42試合13勝6敗0セーブ6ホールド 127.1回 3.60
 先発、中継ぎの双方でフル回転。先発で16試合、中継ぎで28試合、計42試合に登板して、チームトップタイとなる13勝をマークした。その働きぶりは頭が下がるほどのもので、今季年俸の3000万円から2倍から3倍増となるのは堅いのではないか。

◯森唯斗投手(1億3000万円→?)
66試合2勝4敗37セーブ6ホールド 61.6回 2.79
 加治屋とともにサファテ、岩嵜を欠くリリーフ陣で救世主となった。盟友サファテの代役としてクローザーを任されると、37セーブをマークして初のセーブ王を獲得。抑えとなった当初は不安定さもあったが、中盤以降、日増しに安定感を増していった。プロ入りから5年連続50試合超に登板とタフさも。2億の大台を突破しても、何ら不思議ではない。

◯嘉弥真新也投手(4000万円→?)
67試合2勝1敗0セーブ25ホールド 33回 2.45
 ホークスの誇る左キラー。昨季に続いてその役割を十二分に果たし、25ホールドをマークした。左打者に対する場面での登板ばかりが目立つが、実のところ、右打者にも今季レギュラーシーズンでは1本の安打も打たれていない。満塁の絶体絶命のピンチを凌ぐなど、数字だけでは測れない貢献度もあり、倍増以上は期待したいところだ。

◯牧原大成内野手(1200万円→?)
59試合249打数79安打3本塁打26打点 .317
 シーズン途中から二塁の座を掴んだ牧原。59試合の出場だが、夏場以降の調子を取り戻したチームの原動力となった。終盤に故障し、ポストシーズンにも出場できなかったが、貢献度は高い。2倍から2.5倍ほどのアップとなるのではないか。

(Full-Count編集部)

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