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2年連続日本一のホークスが断行した戦力整理…五十嵐、攝津ら19選手が戦力外

クライマックスシリーズ、日本シリーズと勝ち上がり、2年連続の日本一となったソフトバンク。とはいえ、パ・リーグでは西武にリーグ優勝を奪われて2位に終わり、悔しさを残した。当然、来季はリーグ優勝の奪還を目指して戦うことになり、それに向けて戦力の整備を進めていくことになる。

寺原、吉村、城所…ベテラン、功労者も容赦なく

○本多雄一(現役引退→1軍内野守備走塁コーチ就任)

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 2005年の大学生・社会人ドラフト5位で入団し、今季で13年目。通算1313試合出場4673打数1289安打15本塁打347打点342盗塁、打率.276。ルーキーイヤーから37試合に出場すると、2年目からは二塁手のレギュラーに。2010年、2011年と2年連続の盗塁王に輝いたスピードスターだった。2013年にはWBCにも出場。ただ同年に負った首痛の影響が尾を引き、徐々に出場機会が減少。今季は33試合の出場に終わり、現役を引退。1軍の内野守備走塁コーチに就任した。

○五十嵐亮太(戦力外)

 今季でプロ21年目となった39歳。日米通算860試合65勝40敗70セーブ163ホールド、防御率3.21。プロ初登板から860試合連続リリーフ登板を続けている。1997年のドラフト2位でヤクルトに入団し、2年目に台頭。その後はセットアッパーやクローザーを任され、2004年には最多セーブを獲得。2010年にFA権を行使してメジャーリーグ挑戦。2012年オフに日本球界に復帰しソフトバンクに入団した。ソフトバンクでも中継ぎとして活躍し、2014年には最優秀中継ぎ投手のタイトルも獲得。今季は椎間板ヘルニアの影響で出遅れ、23試合の登板にとどまった。

○攝津正(戦力外)

 2012年の沢村賞投手。2008年のドラフト5位でソフトバンクに入団し、今季で10年目で通算282試合79勝49敗1セーブ73ホールド、防御率2.98。1年目から70試合に登板して最優秀中継ぎ投手、新人王のタイトルを獲得した。3年目の2011年に先発に転向すると、5年連続2桁勝利をマークし、2012年には最多勝、最高勝率も獲得。2016年に2勝に終わると、昨季は未勝利。今季も7試合で2勝4敗の成績に終わり、オフに構想外であることを告げられた。

○寺原隼人(戦力外)

 2001年のドラフト1位で前身のダイエーに入団し、今季がプロ17年目。2006年オフにトレードで横浜に移籍し、さらに2010年オフにはオリックスに再びトレードで移籍した。2012年に取得したFA権を行使し、古巣ホークスへ復帰。先発、中継ぎ問わないユーティリティーさを発揮し、2007年、2011年には2桁勝利もマーク。その一方で2008年には22セーブを挙げ、クローザーも務めた。近年は膝の故障とも戦い、今季は21試合に登板。4ホールドをあげ、防御率は2.39だった。通算299試合71勝80敗23セーブ12ホールド、防御率3.85。

○吉村裕基(戦力外)

 2002年のドラフト5位で横浜に入団し、今季が16年目。通算968試合で3001打数759安打131本塁打419打点、打率.253。4年目の2006年に頭角を表すと、26本塁打をマーク。2008年には自己最多となる34本塁打を放った。2012年オフにトレードでソフトバンクへ。主に右の代打として勝負強さを発揮したが、昨季は8試合出場に終わり、今季は1軍出場なしに終わった。

○城所龍磨(戦力外)

 2003年のドラフト2位で、前身のダイエーに入団。15年間ホークス一筋で戦ってきた守備と走塁のスペシャリスト。通算716試合で465打数91安打8本塁打42打点65盗塁、打率.196。俊足を武器とし、広大な守備範囲を誇り、ホークスでも長らく代走要員、守備固めとして不可欠な存在に。2016年には交流戦で打率.415、5本塁打と大爆発し、交流戦MVPを獲得。2017年のCSではいきなりスタメンに抜擢されると、攻守でシリーズの流れを変える大活躍を見せた。今季は41試合に出場していた。

○小澤怜史(戦力外→育成再契約)
○黒瀬健太(戦力外→育成再契約)
○古澤勝吾(戦力外→育成再契約)
○笠原大芽(戦力外→育成再契約を打診)
○張本優大(戦力外→育成再契約を打診)
○茶谷健太(戦力外→育成再契約を打診)

【育成】
伊藤祐介、齋藤誠哉、児玉龍也、樋越優一、幸山一大、山下亜文、森山孔介、松本龍憲

(Full-Count編集部)

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