台湾美女チア・ラミガールズ パフォーマー出身のサブリーダーは責任感十分
レベルの高いラミガールズのダンス、覚えるのが大変
今シーズンCPBL(台湾プロ野球リーグ)を制し、2年連続台湾一に輝いたラミゴモンキーズ。日本ハムがポスティングにより交渉権を獲得した王柏融(ワン・ボーロン)外野手が所属していることでも知られており、オフにはロッテと交流試合も行い、日本との友好関係も深めている。そのラミゴモンキーズのチア「ラミガールズ」は美女揃いと有名だ。そこで、ラミガールズの素顔を紹介する。
ラミガールズは、ダンスや歌のオーディションで選ばれ、いかにセクシーにダンスを踊れるかが重要だ。人数は現在21人。学生や一般企業で働いているラミガールズもいる。応募の条件はなく、かわいく元気があれば年齢制限もないが、ラミガールズの年齢は非公開。任期も決められていないが、結婚したら引退しなければならない。
2回目紹介するのは、サブリーダーの巫苡萱(Ava wu)さんだ。台湾の首都、台北の出身でラミガールズ3年目。ラミガールズになる前は展示会などでダンスを踊るパフォーマーを務めていたが、ダンスが好きだったため、ラミガールズに応募した。
サブリーダーを務める巫苡萱さんは、ラミガールズとして活動しているとき以外でも、責任感と自覚をもって行動している。
「試合でパフォーマンスをしている時以外でも、自分はラミガールズの一員という意識を持っています。どこにいても、ラミガールズとして恥ずかしくないよう、礼儀正しさを大事にしています」
パフォーマーとして活躍していたが、それでもラミガールズが踊るダンスは非常にレベルが高く、覚えるのに苦労しているそうだ。