エンゼルスが来季コーチングスタッフ発表 元新人王右腕ベイリーも入閣
モリーナ次兄ホセがキャッチングコーチに就任
エンゼルスは3日(日本時間4日)、2019年シーズンのコーチングスタッフを発表した。19年間指揮を執ったマイク・ソーシア前監督が今季限りで勇退。後任のブラッド・オースマス監督を含め、平均年齢44歳と若い首脳陣で新たなスタートを切る。
49歳のオースマス監督を支えるベンチコーチには、43歳のジョシュ・ポール氏が就任。ジェレミー・リード打撃コーチ、ヘスス・フェリシアーノ外野守備・一塁コーチ、そしてブルペンコーチに任命された元新人王右腕のアンドリュー・ベイリー氏が30代となっている。
また、メジャー最強捕手の呼び声高いカージナルスのヤディエル・モリーナ捕手の次兄ホセ氏が、キャッチングコーチとして入閣した。
その他のコーチ陣は下記の通り。
監督 ブラッド・オースマス
ベンチコーチ ジョシュ・ポール
打撃コーチ ジェレミー・リード
投手コーチ ダグ・ホワイト
外野守備・一塁コーチ ヘスス・フェリシアーノ
内野守備・三塁コーチ マイク・ガエーゴ
打撃コーチ補佐 ショーン・ウーテン
打撃インストラクター ポール・ソレント
キャッチングコーチ ホセ・モリーナ
ブルペンコーチ アンドリュー・ベイリー
(Full-Count編集部)