大谷翔平の「新ボス」エ軍オースマス監督、“30球団NO1イケメン監督”に選出

なぜか決定していないオリオールズ監督が15位に…

 記事では来季の30球団の監督の“イケメン度”を1位~30位まで完全ランキング化している。唯一、オリオールズはバック・ショウォルター前監督の後任が決まっていないが、なぜかランキングでは「まだわからないオリオールズの監督」として15位にランクイン。最下位の30位は、ブルージェイズのチャーリー・モントーヨ監督となっている。

 ランキングの選出基準について、カルカテッラ記者は「野球監督は醜くない。間違いなく、全員内面の美しさを持っている。もちろんこれは主観的なリストである。美しさとは主観的なものである」として、あくまで私見だと強調。そして、「このリストについて、反発するコメントをする人もいるだろう。単に見た目の美しさで選んでおり、愛や憧れで選んでいるわけではない」と説明し、さらに「こうしたことをわざわざ言いたくはないが、異性が好きな男である私が選んでいる」とも付け加えている。

 結局は、カルカテッラ記者の“独断と偏見”に基づく選出なわけだが、少なくとも、大谷翔平投手の来年のボスは、全米1位のイケメン監督に認定されたことになる。野球は顔でするわけではない。大谷が右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)で打者に専念する予定のため、二刀流が見られない寂しさはあるが、来シーズンもエンゼルスには話題が尽きそうもない。

 全ランキングは次の通り。

1位 ブラッド・オースマス(エンゼルス)
2位 ゲーブ・キャプラー(フィリーズ)
3位 アレックス・コーラ(レッドソックス)
4位 ロッコ・バルデッリ(ツインズ)
5位 アーロン・ブーン(ヤンキース)
6位 AJ・ヒンチ(アストロズ)
7位 トーリ・ロブロ(ダイヤモンドバックス)
8位 バト・ブラック(ロッキーズ)
9位 ケビン・キャッシュ(レイズ)
10位 ミッキー・キャラウェイ(メッツ)
11位 デーブ・ロバーツ(ドジャース)
12位 アンディ・グリーン(パドレス)
13位 クレイグ・カウンセル(ブルワーズ)
14位 ジョー・マドン(カブス)
15位 未定(オリオールズ)
16位 テリー・フランコーナ(インディアンス)
17位 マイク・シルト(カージナルス)
18位 クルス・ウッドワード(レンジャーズ)
19位 ボブ・メルビン(アスレチックス)
20位 デーブ・マルティネス(ナショナルズ)
21位 スコット・サービス(マリナーズ)
22位 ドン・マッティングリー(マーリンズ)
23位 ネド・ヨスト(ロイヤルズ)
24位 ロン・ガーデンハイヤー(タイガース)
25位 ブライアン・スニッカ―(ブレーブス)
26位 リック・レンテリア(ホワイトソックス)
27位 ブルース・ボウチー(ジャイアンツ)
28位タイ デビッド・ベル(レッズ)
28位タイ クリント・ハードル(パイレーツ)
30位 チャーリー・モントーヨ(ブルージェイズ)

(Full-Count編集部)

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