「マチャドはヤンキースに行くよ」ブ軍ストローマンが大胆“予想”
同じア・リーグ東地区に所属するブルージェイズとヤンキース
今オフのFA市場で大きな注目を集めているマニー・マチャド内野手とブライス・ハーパー外野手。10年3億ドル(33億円)超とも言われる大型契約となる可能性も浮上しており、その動向がストーブリグの大きな関心を集めている。
そのマチャドは今週に入り、移籍先の“候補地行脚”を行っている。17日(日本時間18日)のホワイトソックスを皮切りに、19日(同20日)にはヤンキース、そして20日(同21日)にはフィリーズと、それぞれの本拠地を訪問。球団施設の見学や、首脳陣と会談を持った模様だ。
様々な情報が飛び交う中で、ブルージェイズのマーカス・ストローマン投手は、マチャドのヤンキース移籍を“予想”。自身のツイッターで「マチャドはヤンキースに行くよ。彼らは皆を獲っていってしまうからね」と記した。
ブルージェイズが属するア・リーグ東地区には、ヤンキースと、そしてレッドソックスも所属し、ともに100勝以上をあげ2強となっている。昨季は13勝をマークしながら、今季は4勝9敗と苦しんだストローマンは「レッドソックスは凄く破壊力のあるチームで、レイズは危険なチームなんだ。僕はこれからジムへ行ってくるよ。一年通して最高の状態でプレーするんだ。球界最高の地区で戦っていくことが楽しみだよ!#ア・リーグ東地区」とも綴っていた。
(Full-Count編集部)