広島鈴木が大幅増で1.6億円、鷹・川島は現状維持…24日の主な契約更改
鈴木は7000万円アップでサイン
プロ野球では24日、複数球団で契約更改交渉が行われ、広島の主砲・鈴木誠也外野手は7000万円増の年俸1億6000万円でサインした。
今季は124試合出場で打率.320、30本塁打、94打点の好成績をマーク。全試合出場はならなかったが、4番として広島のリーグ3連覇に大きく貢献した。6年目で大台を大幅に超える金額に。来季は背番号が「51」から「1」に変わることも決まっている。
また、来季が2年契約の2年目となるソフトバンクの川島慶三内野手は、現状維持の年俸7000万円+出来高でサイン。今季は91試合出場で打率.268、3本塁打、16打点の成績だった。(金額は推定)
(Full-Count編集部)