鷹サファテ、攝津の引退を惜しむ「チームメートでいられて嬉しかった」
自身のツイッターを更新「セッツサンの引退を今日聞いたよ」
ソフトバンクのデニス・サファテ投手が、チームメートの引退を惜しんだ。30日、今季でソフトバンクを退団となっていた攝津正投手が現役引退を決断したことが発覚。これを受けてサファテは自身のツイッターを更新し、攝津への思いを綴った。
2011年に初めて来日し、広島に入団したサファテ。この年、攝津は2年間の中継ぎを経て、先発に転向していきなり14勝をマークした。その後サファテは2013年の西武を経て、2014年にソフトバンクへ加入し、攝津とチームメートになった。
自身のツイッターで「セッツサンの引退を今日聞いたよ。その知らせにとても悲しみを覚えています」と右腕の引退の知らせにショックを受けた様子のサファテ。「僕が日本に行ってからずっと、彼のマウンド上での素晴らしさと支配力を目にしてきました」と、来日した当初からの攝津の投球を絶賛した。
さらに「彼のチームメートでいられたこと、彼や彼の素敵な家族とディナーを共にできて嬉しかった」と、グラウンドを離れたプライベートでの思い出も記したサファテ。「また福岡で夕食に行くことが待ちきれないよ!」と、攝津に対してメッセージを送っていた。
(Full-Count編集部)