メジャー最強の“剛腕コンビ”は? MLB公式が凄すぎるリリーバー動画集を公開
「ベスト1-2パンチはどれ?」の声にファンの意見は様々…
そして、昨季抜群の安定感を見せたブルワーズのジョシュ・ヘイダー&ジェレミー・ジェフレスも選出されている。豪快なフォームから切れ味抜群のボールを投げ込むヘイダーは、今やメジャー指折りの救援投手に。また、31歳のジェフレスはポストシーズンではやや苦しんだものの、レギュラーシーズンでは73試合登板で防御率1.29と圧巻の成績をマーク。全くタイプの違う2人の投球も爽快だ。
どのチームの救援コンビも、100マイル付近の剛腕に切れ味抜群の変化球を持つ投手ばかり。MLB公式インスタグラムが「ベスト1-2パンチはどれ?」とタイトルをつけた動画には、ファンから様々な声が集まった。
「ヒックス&ミラー」
「ファミリアとディアス」
「ヘイダー」
「チャップマン&ベタンセス」
「明らかにベタンセスとチャップマン。惜しくもない」
「大差でファミリアとディアス」
「ヤンクス(ヤンキース)」
「間違いなくデリン&チャップマン」
「デリン&アロルディス」
「疑う余地無しで、ファミリアとディアス」
「ベタンセスとチャップマンは絶対的に素晴らしい」
「ヘイダー&ジェフレス」
「正直言ってミルウォーキー(の2人)」
「間違いなくヤンクス(の2人)」
意見は割れており、ドジャースのジョー・ケリー&ケンリー・ジャンセンをのコンビを推す声もあった。いずれにしても、この投手たちが2019年もメジャーの鍵を握る存在であることは確かだ。