イチロー、18年前の米デビューに脚光 好プレー動画にファン「史上最高」
メジャー初安打からレーザービームまで名場面の数々
西武からポスティングシステムを利用し、マリナーズへ移籍が決まった菊池雄星投手。その菊池が入団会見で“尊敬の念”を示したのが、マリナーズのレジェンドであり、大先輩であるイチロー外野手だ。菊池の加入により、そのイチローがマリナーズで果たした衝撃のデビューに再びスポットライトが当てられた。
昨季はシーズン途中で会長付特別補佐に役割を変え、フロントとしてチームを支えたが、今季は3月20、21日に開催されるアスレチックスとの日本開幕戦に、現役選手として参加することが決まっている。今や日米球界が誇る“生きる伝説”がメジャーでデビューしたのは。今から18年前の2001年のことだ。
2019年にメジャー19年目のシーズンを迎えるイチローだが、スペイン語版MLB公式インスタグラムでは、その勇姿を振り返るスーパープレー集を動画で紹介。記念すべきメジャー初安打から、今でも語り継がれる伝説のレーザービーム送球など懐かしのスーパープレーを集めた至極の動画に、ファンは感激のコメントを寄せた。
「史上最高」
「GOAT」
「将来の殿堂入り選手。間違いなく史上最高の日本人選手」
「プロフェッショナル・バットマン」
「間違いなくレジェンド」
「最高の1番打者」
「マシーン」
世代や人種の壁を越えてもなお、イチローの伝説は語り継がれていく。