DeNA宮崎、オリ宮崎との自主トレ報告 2ショット写真に「どっちがどっち?」
お揃いのパーカーで2ショット写真「どっちがどっちの宮崎さん?」
DeNAの宮崎敏郎内野手が13日、今年もオリックスの宮崎祐樹外野手と一緒に自主トレを行っていることを報告した。自身のツイッターとインスタグラムで、おそろいのパーカーを着用しての2ショット写真を掲載。ファンからは「ダブル宮崎だ」と“喜び”の声が上がっている。
2人は同じセガサミー出身。2011年にDeNA宮崎が入社し、オリックス宮崎は2011年からオリックスでプレーしているために入れ違いではあったが、先輩・後輩の関係にある。
DeNA宮崎は、ツイッターとインスタグラムで同じ写真を公開。自主トレ中の2人は同じパーカーを来ており、髭を蓄えた顔で笑みを浮かべている。どこか似ており、仲の良さが伝わる一枚だ。さらに「明けましておめでとうございます!今年もオリックスバファローズ宮崎さんと自主トレを行なってます。良い感じで体も動いています」と報告した上で、「シーズンに向けてしっかり準備をしていきますので今シーズンも宜しくお願いします!」と決意を綴った。
この投稿にファンは「どっちがどっちの宮崎さん?w」「ダブル宮崎さん…」「ダブル宮崎さんw」「そっくり!」「ダブルみやざきさーん」「オリの宮崎選手とハマの宮崎選手だ!今シーズンも頑張ってください!」「宮崎ブラザーズ?」「お二人ともカッコいいです」「ダブルザキさん!いいですね!」などと反応。反響は大きかった。
2017年に打率.323で首位打者に輝いたDeNA宮崎は、昨季も打率.318と活躍。オリックス宮崎は昨季33試合出場で打率.238、自己最多の3本塁打という成績だった。2人で着々と新シーズンへの準備を進めているようだ。