右足関節鏡視下骨棘切除術および直視下骨接合術
ソフトバンクは17日、育成の清水陸哉外野手が16日に久留米市内の病院で、右足関節鏡視下骨棘切除術および直視下骨接合術を受け、無事終了したと発表した。10日間程度入院し、復帰までは約3か月を要する見込みだという。
京都国際高から2016年育成ドラフト5位で入団した清水は、昨年3月にも左母指基節骨観血的固定術を受けるなど、2年連続で出遅れる形となってしまった。昨季は主に3軍でプレー。今季こそは2軍で存在感を示し、支配下登録を勝ち取りたい。
(Full-Count編集部)