前田健太、60Mキャッチボール動画が凄い「レベルが違う」空気を切る音も…
自身のインタグラムで自主トレの模様を公開
ドジャースの前田健太投手が28日(日本時間29日)、米国で行っている自主トレの模様を公開し、貴重なアングルでの動画にファンから感嘆の声があがっている。
この日自身のインスタグラムを更新した前田。メジャー4年目に向けて調整を続けている右腕はこの日、「今日のキャッチボール 約60メートルぐらいだと思います」と記して、自身の背後から写したキャッチボールの模様を公開した。
動画にはキャッチボールを行う前田の姿が。右腕から投じられたボールは糸を引くような軌道を描いて、キャッチボール相手を務めるトレーナーのもとへと届いている。さらに前田は「#音ありのほうがおすすめ」とも。耳を凝らすと、ボールの回転で空気を切る「シュー…」という音が聞こえてくる。
メジャーでも活躍する超一流のボールの軌道にファンも興奮。公開からわずか4時間ほどで5万回超が再生され「ボールの軌道に感動です」「えぐい」「一流選手のボールはレベルが違いますね」「音も凄い」とのコメントが並んでいる。