大谷翔平、新人王評価でLAスポーツ界トップ10に選出 「期待に応えた」
LAスポーツ賞の10項目に大谷の新人王獲得がノミネート
メジャー2年目のシーズンを迎えるエンゼルスの大谷翔平投手。昨年は二刀流を成功させ、新人王を獲得するなど大活躍の1年を過ごした。同じロサンゼルスに本拠地を構えるドジャースは公式ブログで「LAスポーツ大賞」にエントリーされた10項目を紹介。その中には大谷もノミネートされている。
ドジャース公式ブログ「ドジャー・インサイダー」は「LAスポーツ賞の投票が本日開始」と見出しを付け、LAスポーツカウンシルが主催、エントリーした2018年スポーツ界の“重大ニュース”10項目を取り上げている。記事では地元のスポーツファンが昨年スポーツ界で起こった最高の出来事を投票し、結果は3月25日(日本時間26日)にビバリーヒルトンで開催される第14回LAスポーツ授賞式で発表されることを伝えている。
ワールドシリーズ最長試合でドジャースを勝利に導いたマンシーのサヨナラ本塁打、平昌五輪で金メダルを獲得したクロエ・キムなど様々なスポーツがノミネートされる中、ルーキーイヤーで大活躍した大谷もエントリーされ「ベーブ・ルースと比較される中、期待に応えた」と選考理由が綴られている。
以下はLAスポーツ賞にノミネートされた10項目
1 ショウヘイ・オオタニがア・リーグ新人王を受賞
2 平昌でクロエ・キムが金メダル獲得
3 (NBA)レブロン・ジェームズがレイカーズと契約
4 ブラディミール・ゲレーロが野球殿堂入り
5 マイク・ソーシアがエンゼルスの監督を辞任
6 ワールドシリーズ最長試合でドジャースを勝利に導いたマンシーのサヨナラ本塁打
7 (MLS)LAFCの素晴らしい最初のシーズン
8 (MLS)ズラタンの素晴らしいデビューシーズン
9 (NFL)ラムズ54対チーフス51
10 (NFL)チャージャーズがAFC最高成績タイでシーズンを終えてプレーオフ進出
(Full-Count編集部)