DeNA山崎が助っ人外国人ディナー参加を報告「国は違うけどスポーツで繋がれる」
フィリピン人の母を持つ守護神も「もちろん参加」
DeNAの守護神、山崎康晃投手が17日、自身のインスタグラムを更新し、チームの助っ人外国人ディナーに参加したことを報告した。フィリピン人の母を持つ右腕は「山崎康晃もフィリピンのハーフ外国人なのでもちろん参加(^^)」と、充実の時間を過ごしたようだ。
豪華面々が勢揃いした。「DIVERSE DINNER(多国籍ディナー)」と綴った山崎は、ロペス、ソト、パットン、エスコバー、バリオスの助っ人5選手と出掛けた食事会の記念写真を掲載。「助っ人外国人ディナーしました(^^) 山崎康晃もフィリピンのハーフ外国人なのでもちろん参加(^^) 英語の勉強にもなるし、とても素晴らしい会でした」と食事会の様子を報告した。
悲願の日本シリーズ制覇を果たすためには、国籍や言葉の違いを超えて、チームが一丸となって戦わなければならない。優勝、そして野球に対する熱い思いは参加した全選手に共通したようで「国は違うけどスポーツで繋がれるって。素晴らしい事。リスペクトの心を持ち続け今後もチームメイト大切にしてます」と、自身の思いを伝えた。
深い絆で結ばれる選手の姿を見たファンからは「やっぱり横浜助っ人サイコーです」「今年も期待してます」「素敵な会ですね」など感激のコメントが寄せられた。
今季は育成選手としてレミー・コルデロ投手も在籍するDeNA。2年ぶりクライマックスシリーズ出場、そして21年ぶり日本シーズンに向けて、結束力は高まりつつある。