侍ジャパン19年初陣 4番岡本、19歳村上を7番抜擢…両軍スタメン発表
メキシコは元ハムのメンドーサが先発、元ロッテのクルーズが6番スタメン
■侍ジャパン – メキシコ(9日・京セラドーム)
稲葉篤紀監督率いる野球日本代表「侍ジャパン」は9日、京セラドームで「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019・メキシコ戦」に臨む。2019年の初陣となるこの日にバッテリーを組むのはDeNA・今永昇太とソフトバンク・甲斐拓也。1番はソフトバンク・上林誠知、2番には日本ハム・西川遥輝が入り、クリーンアップには日本ハム・近藤健介、巨人・岡本和真、オリックス・吉田正尚が並んだ。6番はロッテ・中村奨吾、7番にはヤクルトの19歳、村上宗隆が抜擢された。
対するメキシコ代表は元日本ハム、阪神のルイス・メンドーサが先発登板する。ロッテ、巨人などで活躍したルイス・クルーズは「6番・二塁」でスタメン出場する。
【侍ジャパン】
1(右)上林誠知(ソフトバンク)
2(中)西川遥輝(日本ハム)
3(左)近藤健介(日本ハム)
4(一)岡本和真(巨人)
5(指)吉田正尚(オリックス)
6(二)中村奨吾(ロッテ)
7(三)村上宗隆(ヤクルト)
8(捕)甲斐拓也(ソフトバンク)
9(遊)京田陽太(中日)
投手 今永昇太(DeNA)
【メキシコ】
1(中)ロバ―ソン
2(遊)ペーニャ
3(一)V・メンドーサ
4(右)メネセス
5(指)フアレス
6(ニ)クルーズ
7(三)アマダー
8(左)アギラル
9(捕)ソリス
投手 L・メンドーサ
(Full-Count編集部)