侍最年少19歳・ヤクルト村上が嬉しい初安打マーク! 第3打席で中前打

侍ジャパンの「7番・三塁」を務めるヤクルト・村上宗隆【写真:Getty Images】
侍ジャパンの「7番・三塁」を務めるヤクルト・村上宗隆【写真:Getty Images】

侍ジャパンではチーム最年少のヤクルト村上が第3打席で中前打をマーク

■侍ジャパン – メキシコ(9日・京セラドーム)

 侍ジャパンに初選出されたチーム最年少のヤクルト・村上宗隆内野手が侍初安打をマークした。

 6回1死走者なしで迎えた第3打席。メキシコの右腕オイエルビデスの外角直球を弾き返すと、打球は二遊間を抜けていく中前打となった。チーム最年少となる19歳の若武者はこの日、「7番・三塁」でスタメン出場。第1打席は二ゴロ、第2打席は左飛に倒れていた。

(橋本健吾 / Kengo Hashimoto)

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