西武サヨナラ勝ち!高卒3年目の今井が6回2失点で開幕へ順調な仕上がり

サヨナラ打を放った西武・源田壮亮【写真:荒川祐史】
サヨナラ打を放った西武・源田壮亮【写真:荒川祐史】

1点差の9回に金子侑&源田の連続タイムリー DeNAは先発の京山が4回2失点

■西武 4-3 DeNA(オープン戦・23日・メットライフ)

 西武は23日、DeNAとのオープン戦(メットライフドーム)で4-3で逆転サヨナラ勝ちした

 1点を追う9回、代打・中村剛也の二塁内野安打などで1死一、二塁とすると、金子侑司の左前適時打で同点。続く源田壮亮の右前適時打でサヨナラ勝ちした。

 先発の16年ドラフト1位、今井達也が1点リードの4回1死二塁からロペスに一時逆転2ランを浴びたものの、6回5安打2失点。5三振を奪い、開幕へ順調な仕上がりを見せた。

 DeNAは先発の京山将弥が4回3安打2失点に抑えた。打線では4番の筒香嘉智が2打数無安打1四球、5番のロペスが4回のOP戦2号2ランを含む3打数2安打2打点をマークした。

(Full-Count編集部)

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