平野佳寿、オープン戦で逆転2ラン被弾 3アウト取れず3失点で降板

この試合の前まで3試合無失点も…パルカに逆転2ラン浴びる
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が25日(日本時間26日)、オープン戦のホワイトソックス戦に2番手で登板し、2/3回を4安打3失点と逆転を許してマウンドを降りた。
オープン戦3試合登板で無失点だった平野。この試合は先発ウィーバーの後を継いで2番手でマウンドへ。しかし、先頭アブレイユに二塁打を許すと、1死三塁となってからヒメネスにレフトへのタイムリーを浴びた。さらに、続くパルカには逆転2ランを被弾。2死としてから、アンダーソンに中前打を浴びたところで降板した。
19球を投げてストライクは13球。0.00だった防御率は7.36となった。ダイヤモンドバックスはホランドをクローザーに据えて開幕を迎える予定。2年目の平野は昨季に続きセットアッパーとしてフル回転が期待されている。
(Full-Count編集部)
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