オリ、4・2本拠地開幕戦始球式に女子マラソン東京五輪代表候補・松田瑞生が登場
大阪国際女子マラソンで優勝 『やる気!根気!元気!瑞生!』がモットー
オリックスは27日、4月2日のソフトバンクとの本拠地開幕戦の始球式に大阪国際女子マラソンで2時間22分44秒という好タイムで、初マラソンで初優勝を飾った、2020年東京五輪日本代表候補の松田瑞生選手(ダイハツ)が、始球式に登板する、と発表した。
「昨年、たくさんの方々に温かいご声援をいただき優勝することが できた大阪国際女子マラソンの開催地であり、地元でもある“大阪”の 京セラドームでオリックス・バファローズの開幕戦の始球式を務めさせてただきますことを大変光栄に思います。 始球式は初めての経験となり、とても緊張しますが 『やる気!根気!元気!瑞生!』をモットーに、マウンドでは全力を尽くします!よろしくお願いします!」とコメントしている。
(Full-Count編集部)