約1時間50分の中断乗り越え 智弁和歌山が啓新破る 和歌山県勢2校ベスト8進出

最終回に啓新が粘りを見せるも智弁和歌山がベスト8進出
最終回に啓新が粘りを見せるも智弁和歌山がベスト8進出

降雨中断もエースの池田が気持ち切らさず好投

 第91回選抜高校野球は30日、大会8日目第3試合で智弁和歌山(和歌山)が初出場の啓新(福井)を5-2で破り、ベスト8進出した。

 智弁和歌山は初回に西川晋太郎(3年)が左翼へ先制の適時二塁打。しかし、2回裏に雨脚が強くなり、約1時間50分の中断となった。

 再開後、5回に智弁和歌山は綾原創太(2年)の2点タイムリー、7回に細川凌平(2年)の2点三塁打で加点した。

 投げてもエースの池田陽佑(3年)が中断という悪条件の中、粘りの投球。最終回に2失点したが、完投した。

 すでに同じ和歌山から市和歌山が8強入りを決めており、和歌山県勢から2校が8強入りした。

 敗れはしたが、初出場初勝利を挙げた啓新は、最終回に3安打2得点と強豪・智弁和歌山を苦しめた。安積航大(3年)と浦松巧(3年)の継投で勝ってきたため、この日も2投手のリレーで立ち向かった。安積は5回3失点、植松は4回2失点だった。

(Full-Count編集部)

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