野間、鈴木ら広島勢がV4へ好発進 19年第1週投打5傑【セ編】
広島大瀬良が29日の巨人と開幕戦で8回11K無失点 DeNA今永も中日との開幕戦で8回11K無失点
○勝利数
1大瀬良大地(広)1
1高梨裕稔(ヤ)1
1中川皓太(巨)1
1ヤングマン(巨)1
1今永昇太(De)1
1山崎康晃(De)1
1山井大介(中)1
1岩貞祐太(神)1
1桑原謙太朗(神)1
○セーブ数
1クック(巨)2
2石山泰稚(ヤ)1
2ドリス(神)1
○ホールド数
1梅野雄吾(ヤ)2
1近藤一樹(ヤ)2
1吉川光夫(巨)2
1ジョンソン(神)2
1ホールド10人
○奪三振数
1大瀬良大地(広)11
1今永昇太(De)11
3石川雅規(ヤ)8
3畠世周(巨)8
5高梨裕稔(ヤ)7
5西勇輝(神)7
○防御率 (規定投球回数以上)
1今永昇太(De)0.00
1大瀬良大地(広)0.00
1小川泰弘(ヤ)0.00
1岩貞祐太(神)0.00
1笠原祥太郎(中)0.00
○PR(Pitching Runs)投手の総合指標:(リーグ平均防御率-投手の防御率)×投球回÷9で算出 リーグ防御率は2.56
1大瀬良大地(広)2.28
1今永昇太(De)2.28
3小川泰弘(ヤ)1.99
4岩貞祐太(神)1.80
5笠原祥太郎(中)1.42
セ・リーグも完投、完封投手は出なかった。DeNAの今永、広島の大瀬良は開幕戦で8回零封の好投。ヤクルトの小川も7回零封。救援投手では巨人の新外国人クックが2セーブ。ヤクルトは、梅野、近藤がそろって2ホールド。巨人の吉川、阪神の新外国人ジョンソンも2ホールドを記録した。
(広尾晃 / Koh Hiroo)