巨人・丸、本拠地デビュー戦でいきなり適時打 観戦の長嶋茂雄氏も喜ぶ一打に
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2019.04.02 -
2020.10.30
ガルシアの立ち上がりをつかまえ、右翼線への適時二塁打
■巨人 – 阪神（2日・東京ドーム）
巨人の丸佳浩外野手が、本拠地初戦でいきなり先制の適時打を放った。2日、東京ドームでの阪神戦。「3番・中堅」で先発した丸は初回、右翼線への適時二塁打で先制点を叩き出した。
阪神先発のガルシアから吉川尚、坂本が連打を放ち、無死一、二塁のチャンスを作ると、丸が打席へ。1ボール1ストライクからの3球目、ガルシアのスライダーを捉えた打球は一塁手ナバーロのグラブの先を抜けて右翼線への安打に。二塁走者が生還し、東京ドーム初打席で見事な先制打。この日観戦に訪れた長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督も笑顔を浮かべていた。
巨人は陽岱鋼の内野ゴロの間に1点を追加し、本拠地開幕戦でいきなり2点を先行した。
（Full-Count編集部）
