日ハム、ショートスターター不発…2番手金子が1イニング一挙5失点
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2019.04.06
■中3日で先発の加藤が2回無失点も救援の金子が3回に3安打5失点
■日本ハム – 西武（6日・東京ドーム）
日本ハムの金子弌大投手が6日、西武戦（東京ドーム）で3回から2番手として救援。“立ち上がり”の3回に、いきなり5失点した。
中3日で先発した加藤がショートスターターとして起用され2回2安打無失点。金子にとっては16年以来3年ぶりの救援マウンドとなったが、苦しい投球となった。先頭の中村を空振り三振に仕留めたものの、木村の左前打と2者連続四球などで招いた1死満塁から秋山の右翼線2点二塁打を献上。2死後には森の左越え3ランを浴びて一挙5失点した。
木田投手チーフコーチは「大きい点数が入ってしまったけど、まだ中盤。諦めないで、1人1人アウトを積み重ねていってもらいたい」とコメントした。
（Full-Count編集部）
