中日堂上が660日ぶりホームラン バックスクリーンへ叩き込む豪快弾
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2017年以来2年ぶりの一発で3点リードに
■ヤクルト – 中日(7日・神宮)
中日の堂上直倫内野手が7日、敵地ヤクルト戦で1号ソロを放った。
前日に延長12回サヨナラ負けを喫した中日は、4回にアルモンテの2ランで先制。「7番・二塁」でスタメン出場の堂上は5回、先頭で打席に入ると、カウント2-2からヤクルト先発・高梨の直球を振り抜いた。打球はバックスクリーンへ。豪快弾でリードを3点に広げた。
これがプロ通算18本目。昨年はホームランがなく、2017年6月16日の西武戦(ナゴヤD)以来、660日ぶりの一発となった。
(Full-Count編集部)
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