西武、内海とドラ1松本航が17日2軍戦でダブル実戦復帰
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2019.04.12
軽い肺炎で離脱した松本、同世代の活躍に「悔しさもあった」
西武の内海哲也投手とドラフト1位ルーキー松本航投手が17日に行われるイースタンリーグのヤクルト戦（メットライフD）で実戦復帰することになった。
内海は左前腕部の肉離れで3月上旬に離脱、松本航も軽い肺炎を患い3月中旬にリハビリ組に合流していた。12日のジャイアンツとの2軍戦（西武第二）では榎田が実戦復帰する見込みで、開幕前にローテーションが内定していた3投手が次々に実戦復帰することになりそうだ。
松本航は4月に入ってから投球練習を再開。「同世代が活躍している姿を見て悔しさもあった。短いイニングかもしれないけど、自分のボールを投げたい」と意気込んでいた。
（安藤かなみ / Kanami Ando）
