前日の同戦では18打席目にしてプロ初安打を放っていた
■阪神 – 中日(13日・甲子園)
阪神のドラフト3位ルーキー・木浪聖也内野手が13日、本拠地での中日戦でプロ初タイムリーを放った。
2点を追う2回2死一、三塁の第1打席。中日先発の柳が投じた124キロのチェンジアップに食らいついた打球は中前に弾むプロ初タイムリーとなった。
前日の同戦では7回に代打で登場し18打席目にしてプロ初安打を放っていた。この日は「8番・一塁」で先発出場。第1打席で結果を残し矢野監督の期待に応えて見せた。
(Full-Count編集部)