両軍合わせて7本塁打29安打の乱打戦を制す
■ヤクルト 11-6 巨人(13日・東京ドーム)
ヤクルトは13日の巨人戦(東京ドーム)で11-6で大勝。両軍合わせて7本塁打が飛び出した乱打戦を制し、首位浮上した。
4-5で迎えた7回、2死一、二塁からバレンティンが逆転3号3ラン。4回の2号ソロと合わせ、2発4打点で打線を牽引した。8回には代打・上田、田代、青木の3者連続適時打で試合を決めた。
巨人は7回から4番手として救援した吉川光が誤算だった。一夜で2位に転落した。
(Full-Count編集部)