オリ吉田正4の4大暴れ 先制2ラン含む3打点 日ハム零敗で勝率5割逆戻り
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2019.04.16
オリックス・アルバースは5回無失点で今季初勝利
■オリックス 9-0 日本ハム（16日・京セラドーム）
オリックスは16日の日本ハム戦（京セラドーム）で9-0で今季2度目の完封勝ち。3番の吉田正尚外野手が先制4号2ランを含む4打数4安打3打点と大活躍した。
吉田正は初回1死一塁、上原の低めスライダーを拾って右越えへ先制4号2ラン。ここ5戦4発のバットを炸裂させると、3回1死一、二塁では適時二塁打。5回1死一塁、7回1死と左右へ二塁打を放ち、打線を牽引した。投げては先発のアルバースが5回4安打無失点に抑えて今季初勝利を挙げた。
日本ハムは先発の上原が5回10安打8失点と試合を作れず、今季初黒星を喫した。チームは今季初の零敗で連勝は3で止まり、勝利5割に逆戻りした。
（Full-Count編集部）
