西武、大量5得点のビッグイニング 木村、金子侑、源田が3連続適時打
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2019.04.20
初先発のソフトバンク・スアレスが山賊打線につかまる
■西武 – ソフトバンク（20日・メットライフ）
獅子の“山賊打線”が、鷹に牙を向いた。20日、本拠地メットライフドームでのソフトバンク戦。1点ビハインドの2回に、怒涛の猛攻で一挙5得点のビッグイニングを作り出した。
この回先頭の山川が左前安打で出塁すると、森、栗山の四球で満塁に。2死満塁で木村が右中間を破る走者一掃の適時三塁打を放つと、金子侑、源田にも適時打が飛び出した。今季初先発となったスアレスを、3連続適時打で攻略し、5点を奪って逆転に成功した。
（Full-Count編集部）
