オリックスが令和初のサヨナラ勝ち 延長10回に伏見がサヨナラ打
ロッテ井口監督からリクエスト要求も判定は覆らず
■オリックス 2-1 ロッテ(2日・京セラドーム)
オリックスは2日、ロッテ戦(京セラドーム)で令和初のサヨナラ勝ちを飾った。
1-1で迎えた延長10回、2死二塁から伏見が4番手の酒居から左前へサヨナラ打を放った。ロッテ井口監督からリクエストを要求されたが、判定は覆らず。令和初のサヨナラ勝ちを飾った。
試合は初回に吉田正の投ゴロの間に1点先制したものの、7回にレアードが中越え9号ソロを放ち同点となっていた。3番手の澤田は今季2勝目。チームは令和初勝利となった。