広島ドラ1小園、2軍戦で特大3号2ラン! ロッテ藤原とプロ初の“アベック弾”
小園、藤原は「オール枚方ボーイズ」でチームメートだった
広島のドラフト1位の小園海斗内野手が2日のウエスタン・ソフトバンク戦(タマスタ筑後)で特大3号2ラン。この日“プロ1号”をマークしたロッテのドラフト1位の藤原恭大外野手と“アベック弾”をマークした。
1-9で迎えた8回1死一塁。左腕・田浦の高めに浮いた141キロ直球を強振し、右越えへ3号2ランを放った。この日は4打数2安打2打点。1日の同カードでは4打数2安打1打点。2試合連続マルチ安打とし、1軍昇格へ猛アピールした。
この日はロッテのドラフト1位の藤原がイースタン・楽天戦(利府)の5回2死で右越えへ特大の1号ソロ。中学時代に「オール枚方ボーイズ」でチームメートだった好敵手とプロ初の“競弾”となった。
(Full-Count編集部)