ロッテ福浦“本拠地初安打”は右中間を切り裂く二塁打! ベテランのバット健在

ここまで2軍で3試合出場、3打数3安打2打点、打率.666と結果残す
ロッテの福浦和也内野手が7日、イースタンリーグ対日本ハム戦で今シーズン“本拠地初安打”を放った。
今季限りで現役引退を表明しているベテランのバットが火を噴いた。4点を追う9回の先頭。代打で登場すると日本ハム立田が投じた直球を強振。打球は右中間を切り裂く二塁打となった。
ロッテの2軍本拠地・浦和球場での今季初打席でいきなり安打を放った福浦。ここまで3試合に出場し3打数2安打、2打点、打率.666。しっかりと結果を残し1軍昇格に備えている。