広島、バティスタ&鈴木が2者連発 初回幸先良く3点を先制
中日ロメロはいきなり2被弾を食らう
■中日 – 広島(8日・ナゴヤドーム)
広島が、中軸の2者連発で幸先良く3点を先行した。8日、敵地ナゴヤドームでの中日戦。初回にバティスタ、鈴木が連続本塁打を放った。
先頭の野間が四球で出塁すると、相手守備陣の乱れで三塁へ進み、菊池の二ゴロの間にあっさりと先制。さらにバティスタが左翼スタンドへの7号ソロを放つと、続く鈴木も左翼スタンドへの10号ソロ。3、4番の2者連発のアベック弾で初回にいきなり3点を奪った。
中日先発のロメロは、前回登板だった5月2日の巨人戦で3本塁打を浴びてノックアウト。この日もいきなり2本塁打を浴び、一発に泣く投球となっている。
(Full-Count編集部)