「キャノン発射!」レッズ三塁手が見せた強肩スローが圧巻「とんでもない!」
レッズのスアレスがアスレチックス戦で見せたジャンピングスローが圧巻
■レッズ 3-0 アスレチックス(日本時間10日・オークランド)
数々の信じられないような強肩ぶりを見ることができるMLBの世界。レッズのエウヘニオ・スアレス内野手が9日(日本時間10日)の敵地アスレチックス戦で見せた強肩スローも美しく、反響を呼んでいる。
アスレチックス戦の3回無死だった。アスレチックスのラウレアーノが放った打球は三塁線を襲う痛烈なゴロとなった。これを逆シングルキャッチで捕球したスアレスは、そのままジャンプすると、上半身だけを捻って一塁へノーバウンドでの送球を送った。
驚愕の強肩スローイングに、MLB公式インスタグラムも「キャノン発射」と題し、このプレーを動画で紹介。ファンからも喝采のコメントが寄せられた。
「アレナドのレベルだ」
「リーグ最高の三塁手」
「ジーターのよう」
「美しい」
「とんでもない!」
「ワォ!!!」
「大きく過小評価されている選手」
「彼はマチャドより良い」
2018年にはオールスターにも出場し、打率.283、34本塁打104打点の好成績を残したスアレス。米球界を代表する内野手となった27歳の好プレーにファンも喜んでいた。