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大谷、メス入れた右腕をファンに引っ張られていた…リハビリ乗り越え復活1号

エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、待望の復帰後初アーチをマークした。敵地・ツインズ戦で2試合ぶりに「3番・指名打者」でスタメン出場。1点を追う3回の第2打席で一時逆転の1号2ランを放った。

水原通訳「怖かった。本当に怪我がなくてよかった」

 中日・松坂は今春キャンプ中に同じようなファンとの接触で右肩を負傷した。大谷も一歩間違えれば再発の危険性があったが、その後のイベントも何事もなかったかのように出席した。「(ファンも)悪気はなかったと思いますが、ファンの方に右腕を引っ張られたりするのは怖かった。本当に怪我がなくてよかった」と水原通訳。「打撃に関しては感覚が戻れば、十分に昨季と同じ感じでいける」と大谷は振り返った。衝動的に右腕を引っ張ってしまったファンをも救う一発となったに違いない。

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 この日はメジャー復帰後初の投球練習。術後最長110フィート(約33.5メートル)の距離をとって70球を投げた。60フィート(約18.3メートル)の距離では力感の入った投球だった。試合本番では、ここ3戦四球なしだったベリオスから初回2死、6回2死一塁と2四球を選び、9回先頭では左腕ロジャースのスライダーを拾って右前打。出場2戦連続、今季3度目のマルチ安打をマークした。

「本来のリズムはこっちなので。投げる練習をして、打つ練習もして試合に入るのがスタンダート。投球の方は焦る必要はない。ゆっくりめでメニューを組んでます。物足りないぐらいがちょうどいい」

「配球も含めて攻め方も変わってくる。自分も進歩しないと、去年と同じ成績、または、それ以上の成績は残せない」

 2020年の二刀流復活へリハビリを進める中、打者・大谷として次なる豪快アーチを求めていく。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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