大谷翔平、第1打席は空振り三振 エンゼルスはトラウトの通算250号で先制
「3番・DH」で5戦連続スタメン、ヒットが出れば6試合連続
■エンゼルス – ロイヤルズ(日本時間19日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地ロイヤルズ戦に「3番・DH」でスタメン出場。第1打席は空振り三振に倒れた。
エンゼルスは初回、1死から2番トラウトが通算250号のソロを放ち、先制に成功。3番の大谷は1死走者なしで打席へ。しかし、カウント2-2と追い込まれると、最後は右腕ジュニスの膝下へのスライダーにバットが空を切り、空振り三振に倒れた。
大谷は、17日の試合で昨季最終戦の9月30日(同10月1日)アスレチックス戦以来、229日ぶりにエンゼルスタジアムで公式戦に出場。4打数1安打で連続試合安打を「5」に伸ばしていた。
ヒットが出れば6試合連続。本塁打が飛び出せば、今季本拠地初アーチとなる。
(Full-Count編集部)