平野佳寿、延長戦で痛恨の勝ち越しソロ被弾 今季2敗目を喫する
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6番手として登板も、延長10回に勝ち越しを許す
■ジャイアンツ 3-2 Dバックス(日本時間20日・アリゾナ)
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が19日(日本時間20日)、本拠地でのジャイアンツ戦で6番手として登板し、敗戦投手となった。
2-2の同点で迎えた延長10回にマウンドに上がった平野。先頭のサンドバルに1ボール2ストライクからの6球目、92マイル(約148キロ)の真っ直ぐを弾き返され、打球は左翼スタンドへ。痛恨の7号勝ち越しソロを浴びた。その後、2死から単打で走者を許したものの、後続は打ち取ったものの、その裏、味方が無得点に終わり、延長戦の末に敗れた。
平野は今季2敗目。今季は21試合に登板して1勝2敗1セーブ、防御率は5.40となった。
(Full-Count編集部)
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