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現役引退の上原浩治、100勝100S100Hは唯一 どんな場所、役割でも実力発揮

現役最年長選手である巨人の上原浩治が引退した。昭和50年生まれ、平成11年にプロデビューした上原だが、令和のマウンドに立つことはなかった。

日米通算で100勝100セーブ100ホールドの「トリプル100」を達成

 MLBとNPB両方で勝利、セーブ、ホールドをそろって記録した日本人投手は10人いる。成績は5月20日まで。※は現役。

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上原浩治 通算20年134勝128セーブ104ホールド
(MLB9年22勝95セーブ81ホールド/NPB11年112勝33セーブ23ホールド)

斉藤隆 通算23年112勝139セーブ53ホールド
(MLB7年21勝84セーブ39ホールド/NPB16年91勝55セーブ14ホールド)

藤川球児 通算19年57勝227セーブ144ホールド※
(MLB3年1勝2セーブ1ホールド/NPB16年56勝225セーブ143ホールド)

平野佳寿 通算13年53勝160セーブ175ホールド※
(MLB2年5勝4セーブ36ホールド/NPB11年48勝156セーブ139ホールド)

高津臣吾 通算17年44勝313セーブ16ホールド
(MLB2年8勝27セーブ8ホールド/NPB15年36勝286セーブ8ホールド)

小林雅英 通算13年40勝234セーブ6ホールド
(MLB2年4勝6セーブ2ホールド/NPB11年36勝228セーブ4ホールド)

岡島秀樹 通算21年55勝56セーブ158ホールド
(MLB6年17勝6セーブ84ホールド/NPB15年38勝50セーブ74ホールド)

木田優夫 通算24年74勝51セーブ54ホールド
(MLB5年1勝1セーブ4ホールド/NPB19年73勝50セーブ50ホールド)

建山義紀 通算15年38勝28セーブ88ホールド
(MLB2年3勝1セーブ4ホールド/NPB13年35勝27セーブ84ホールド)

高橋尚成 通算16年93勝25セーブ19ホールド
(MLB4年14勝10セーブ14ホールド/NPB12年79勝15セーブ5ホールド)

 日米通算100勝、100セーブは斉藤隆が記録している。また藤川球児と平野佳寿は100セーブ、100ホールドを記録しているが、上原には遠く及ばない。

 この記録は、どんな場所でも、どんな役割でも実力を発揮した上原の勲章だといえるだろう。

 1975年4月3日生まれの上原浩治に次ぐ年長現役選手は、同年12月14日生まれのロッテ・福浦和也。福浦もまだ1軍には出場していないが、今季限りでの引退を表明している。来季にはまた世代交代が進むことになる。

(広尾晃 / Koh Hiroo)

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