大谷翔平、四球で自己最長10戦連続出塁 「スターウォーズ」のキャラで“登場”
第1打席はストレートの四球
■エンゼルス – レンジャーズ(日本時間25日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地レンジャーズ戦に「3番・DH」で2試合ぶりにスタメン出場し、第1打席は四球。自己最長の連続出塁記録を「10試合」とした。
エンゼルスは初回、フレッチャー、トラウトが凡退。大谷は初回2死走者なしで打席に立ったが、相手先発の左腕スマイリーはストライクが入らず、4球連続でボール。大谷は四球で出塁したが、続くプホルスが凡退して得点にはつながらなかった。
今季はこの試合の前まで13試合に出場し、52打数13安打の打率.250、2本塁打、8打点の大谷。これで、11日(同12日)の敵地オリオールズ戦から10試合連続出塁となった。
この日は「スターウォーズナイト」として開催され、スクリーンには「スターウォーズ」のキャラクターに扮した各選手の姿が映し出された。大谷は昨年に続き、パイロット姿のルーク・スカイウォーカーで登場した。18日(同19日)のロイヤルズ戦以来となる4試合ぶりのホームランは飛び出すだろうか。
(Full-Count編集部)