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自己ベストは5M59! 走り幅跳び全国3位のアスリート系美女売り子【福岡発 売り子名鑑2019】

スタジアムでの野球観戦、そのお供として楽しみにしている人が多いのが、冷えたビールだ。そして、スタジアムの“華”として日々、汗を流して働いているのが、各ビールメーカーの売り子たちだ。10キロを超えるビールのタンクを背負い、階段ばかりの球場内を歩き回るのはかなりの重労働。日本独特の文化で、実はスタジアムを訪れる外国人観光客からの注目度、人気も高い。

キリンビールの「さあや」さん【写真:福谷佑介】
キリンビールの「さあや」さん【写真:福谷佑介】

さすがは体育会系出身、10キロ超の樽も「リュックくらいの感覚」

 ほとんどの売り子が、始めた当初、そのキツさに驚くというが、さすが全国3位で鳴らしただけある。「さあや」さんは「全然キツくないです。樽も今ではリュックくらいの感覚です。最初はちょっと重いなくらいで、でも、すぐ慣れました。昔は吐くくらいの走り込みをしていたので、比べ物にならないです。むしろ楽ですね」と言い切ってしまう。

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 仕事の雰囲気も合っていた。毎日、売り上げ杯数が明らかにされ、嫌が応にも競争となる売り子の世界。「体育会系のイメージでしたけど、入ったら、まさに体育会系でしたね。頑張ってれば杯数が伸びるのが、陸上と似ていて同じような感覚でした。積み重なっていくものなので」。

 売り子のやり甲斐に「やっぱり常連さんの存在ですね。自分から選んで買ってくれる人がいることがやりがいですね」と語る「さあや」さん。体力を武器としており「私は誰よりも動いています。ビールを飲みたいと思っているお客様の前に数多く行こうと思ってやってます」という。

「将来は小学校の先生になりたいです」と夢を語る彼女。その夢を叶えるために、どれだけ売り子の仕事が大変であっても、疲れていても「絶対に授業には出てきました。そこは絶対に手を抜かない、学業は絶対に優先」でやってきた。3年間続けてきた売り子は今季がラストイヤーだ。

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