平野佳寿、3試合ぶりに失点… 走者貯めて降板、救援陣打たれる
2番手で7回に登板も安打と四球で走者を出して降板
■ロッキーズ – Dバックス(日本時間28日・コロラド)
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が27日(日本時間28日)、敵地でのロッキーズ戦に2番手で登板し、2失点を喫した。
2点リードの7回に2番手として登板した平野。先頭のウォルターズは一ゴロに打ち取ったが、ダザに右前安打を許すと、レイノルズには四球を与えた。タピアは投ゴロに打ち取って、2死一、三塁となったところで平野は降板。あとを受けたチャフィンがダールに四球を与えて満塁とされ、ブラッドリーがアレナドに同点の2点適時打を食らった。
平野は2/3を投げて1安打1四球で2失点となり、同点に追いつかれた平野。3試合ぶりの失点となり、防御率は5.79となった。
(Full-Count編集部)