史上最強のサブマリン・山田久志氏が始球式 往年の投球フォームに球場沸く

阪急ユニ姿で始球式を行った山田久志氏(中央)【画像:(C)PLM】
阪急ユニ姿で始球式を行った山田久志氏(中央)【画像:(C)PLM】

通算284勝を挙げ史上最強のサブマリンと呼ばれた山田久志氏

■オリックス – ソフトバンク(28日・京セラドーム)

 28日、京セラドームで行われたオリックス対ソフトバンク戦は「KANSAI CLASSIC 2019」として、両チームが阪急、南海の復刻ユニホームを着用した。試合前にはブレーブス・オリックスのOB会長を務める通算284勝を記録した山田久志氏が始球式を行った。

 背番号「25」のブレーブスユニホームを着用し、史上最高のサブマリンと称された往年の投球フォーム投法を披露。捕手役には伏見、打者には吉田正が入り試合前の大役を務めた山田氏には球場から大きな拍手が送られていた。

【動画】“レジェンド”山田久志氏が阪急ユニ姿で始球式…往年のフォームでの投球に球場からは歓声

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